所蔵している本たちを紹介 (現在163冊) 数字、アルファベット、50音順に並んでます。まだコメント書けてないです… |
【和書】 |
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A | AFTERNOON TEA RECIPE BOOK アフタヌーンティーと同じものを家で作って楽しめるレシピ集。どれもこれもおいしそう(^^。 |
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D | drinkin'cha 個性豊かなお茶論が展開されます。同調できるところ、できないところ、人により様々だとは思いますが、それだけお茶というものは様々な魅力があるということ。面白い本です。 |
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J | JAPAN TEA 緑茶をおいしく 表紙が蘭字(緑茶を輸出したときのラベル)っぽくて親しみやすいです。とっても読みやすく、間にカラーページも入ってます。食べるお茶について割りと多めにページが割かれています。 |
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M | Milk Tea―ロンドンのおいしいお茶とお菓子の時間 イギリスの様々なティータイムを写真で綴る、写真集のような本。おいしそうな、かわいらいしい、ちょっとうらやましい紅茶のシーンが盛りだくさんです。字はかなり少ないです。ミルクティーが飲みたくなります。 |
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あ | アリスの国のおいしい紅茶―おとぎの国コッツウォルズからロンドンへ 「ふしぎの国のアリス」を軸にした紅茶のエッセイです。思ったよりアリス関連は少ないですが、挿絵はどれもかわいらしくて、ほのぼのとします。日々の忙しさから一時避難するための本としてぴったりです。 |
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熱い紅茶 社会派小説です。タミル人とシンハラ人との民族関係がほどよく分かります。現在も続く、民族問題の上にセイロンティーがあることが理解できます。紅茶を作るためのお湯を沸かすシーンがとても印象的です。 |
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い | イギリスでお茶を―スコーン&クロテッドクリーム&アフタヌーンティー、おいしい旅へ 本の名前どおりの内容。おいしそうなスコーンの紹介に、思わず作ってしまいました。イギリス南西部が多く紹介されています。ロンドンは少しだけ。また、英国初の紅茶生産に関するコラムは必見です。 |
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一杯のおいしい紅茶 超有名なエッセイがタイトルになった本。ジョージ・オーウェルの11項目の「こだわり」が展開されます。たった5頁の文章ですが、内容は濃いです。「紅茶が先でミルクが後」が良いと言います。みなさんは? |
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インターネットで書いた紅茶ノート | ||
う | 宇治をめぐる人びと | |
え | 英国紅茶の話PHP文庫 これまたイギリス中心の本。マニアックさ抜群!歴史的なネタが多い。他の本に書いていない内容が多く、大変興味深く読めます。この著者の他の本はあまり面白くないですが、これは良いですね。 |
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英国紅茶の館 イギリスの紅茶文化の生い立ちが、いろんな文献を元に紹介されている。わかりやすく書かれているので、読みやすい。何度も読み返したくなる本。 |
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英国紅茶論争 | ||
お | おいしいお茶 9つの秘伝―煎茶を愉しむ 煎茶の楽しみ方が色々と紹介されています。抹茶を使用する茶道とは異なって、煎茶道の内容ですので、ちょっと風変わりで面白いです。堅苦しくなく書かれており、写真も多いので読みやすいです。 |
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おいしいお茶が飲みたい―紅茶・コーヒー・日本茶・中国茶・ハーブティー・ココア 紅茶、コーヒー、日本茶、中国茶、ハーブティー、ココアの歴史、飲み方、活用法など一通りの知識が得られる欲張りな本です。 |
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おいしいお茶の基本―日本茶・紅茶・ハーブティー・中国茶・コーヒー 写真が多く、それぞれの茶葉やコーヒー豆などが割と詳しく紹介されており、見ていて楽しく、知識も得られます。これだけ写真があってこの値段は安いです。 |
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おいしいお茶の時間―紅茶・日本茶・中国茶・コーヒー NHKまる得マガジンで放送された紅茶、日本茶、中国茶、コーヒーのおいしい入れ方シリーズの各冊子を一つにまとめた本。使われている写真も内容も同じです。それぞれの冊子を持っている人には必要ないかも。 |
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おいしいお茶のひと時を… 12カ国(アメリカ、イギリス、フランス、イタリア、ドイツ、インド、タイ、ベトナム、中国、韓国、日本)のお茶の楽しみ方を紹介し、それに付随するお菓子や食事などを紹介する本。巻末には作り方も載ってます。世界一周した気分が味わえます。 |
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おいしい紅茶の入れ方―たのしいティータイムに 発行:ブティック社 定価:886円+税、1997年 |
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おいしい紅茶の事典―おすすめ茶葉103種とティーレシピ51 初心者なら必ず読みましょう。絵や写真が多く、とーっても読みやすい。紅茶に関する一通りの知識が得られる。 |
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おいしい紅茶のレシピ101―基本の淹れかたと珠玉のアレンジティー | ||
おいしい紅茶を楽しむ―2006年7月〜8月 | ||
おいしい中国茶を楽しむ―2005年10月〜12月 | ||
おいしい日本茶を楽しむ | ||
美味しんぼ (66) “究極の紅茶”が3編に渡り掲載されています。山岡士郎が究極の紅茶を求めてスリランカとダージリンへ行きます。さてさて、究極の紅茶とはどんなものでしょうか?紅茶を飲んだときの表現の仕方に脱帽します。 |
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おうちでアジアンTea Caf´e―アジアのお茶と手作りティーグッズ | ||
お茶からアジアを考える | ||
お茶こんなに使える!得活用術―家事に、美容に、健康に… | ||
お茶最前線―静岡・鹿児島平成茶考 | ||
お茶席の冒険 | ||
お茶とお菓子の基礎 発行:千趣会 1997年 |
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お茶とハーブティ | ||
お茶とミサ―東と西の「一期一会」 イギリスのアフタヌーンティーと日本の茶の湯に共通点があり、それは何か?というような本。宗教や文化の点で日本茶と紅茶に相通ずるものを探します。宗教をよく知っている人はどうぞ。 |
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続 お茶と水 発行:静岡県お茶と水研究会 2006年 |
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お茶のあるくらし―日本茶・紅茶・中国茶の楽しみかた 東京電力のお客様相談室が開催したセミナーの講演録。4名の著名人が日本茶、紅茶、中国茶について語ります。語り調の内容なのでとっても読みやすく、わかりやすい。みんな話が上手で、お茶の世界にぐいぐい引き込まれます。 |
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お茶のいれ方とマナー ルピシアの新名氏が監修していますが、宣伝ぽくなくて好印象。内容は「これからお茶を飲みたいがどうしたらいいか?」という視点なので、非常にわかりやすい。ときたま入るウンチクもあって、お茶に関する知識も得られます。 |
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お茶の科学 | ||
お茶の健康秘伝―知らなかった今すぐできる方法 | ||
お茶の巡礼―ローマ・アッシジ・リスボン | ||
お茶の謎を探る | ||
お茶の話―茶人のわびとさび | ||
お茶はあこがれ | ||
お茶は世界をかけめぐる | ||
お茶はなぜ体によいのか―カテキンパワーの秘密 | ||
か | カフェで読む物語の名シーン60 カフェの似合う都市を舞台にした小説を60タイトル紹介する本。その本を象徴するような一遍を紹介してあり、要約したものとは違って、小説の雰囲気を楽しむことができます。お茶関係では、岡倉天心「茶の本」、マルセル・プルースト「失われた時を求めて」が紹介されています。 |
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岩茶のちから―中国茶はゴマンとあるが、なぜ岩茶か? | ||
き | 紀行・お茶の時間 世界の「お茶の時間」を体験するべく、中国、ウズベキスタン、モンゴル、香港、スコットランド等へ旅をします。その当時の生き生きとした情景が描かれ、あたかも自分がその場にいるような気さえします。所変われば飲み方も変わる「お茶」の奥深さに驚きます。 |
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喫茶の世界 著者:木下桂風 発行:小壺天書房 定価:330円、1959年 |
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牛乳と日本人 日本人と牛乳との関わり、歴史を述べている本です。意外な歴史に「へぇ」を連発してしまいます。コーヒーのことには軽く触れていますが、紅茶については全く触れていません。 ■雪印乳業広報室編 新宿書房 定価1600円 1988年 |
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極める台湾茶―台湾茶の選び方・愉しみ方 書名どおり、台湾茶について細かく書かれています。写真や絵も多く、堅い内容の本の割には飽きさせない工夫を感じます。台湾茶名豆事典付き。 |
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金の芽―インド紅茶紀行 | ||
く | グリーン・ティーは裏切らない お茶と探偵(2) | |
こ | 紅茶が動かした世界の話 一通り紅茶の歴史がわかります。特にアメリカとの関係が多く書かれています。知られざるワカマツ・ティー・コロニーの話は胸を打ちます。とても読みやすい本です。 |
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紅茶事典 | ||
紅茶事典 | ||
紅茶スタイル―週末をおしゃれに楽しむ | ||
紅茶スパイ: 英国人プラントハンター中国をゆく アヘン戦争後、中国に紅茶用の茶樹を盗みに行くお話です。インディ・ジョーンズばりのドキドキ感があります。インドでの植物園同士のいさかいも興味深いです。いかにイギリスが紅茶を欲していたかがよくわかります。「ウォードの箱」の発明が紅茶の歴史を変えました。必読です。 |
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紅茶で遊ぶ観る考える | ||
紅茶とお菓子―Have a nice cup of tea | ||
紅茶の教科書 著者が過去様々なテーマで出版した本の総集編みたいな感じです。お茶の淹れ方やブレンド、歴史、旅行記など。写真や絵、お得意の語り口がとても気持ちよく入ってきます。これから紅茶のことを勉強したいという初心者向けです。 |
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紅茶の時間に―英国読本 | ||
紅茶の事典―基本の淹れ方からアレンジメントティーの楽しみ方まで | ||
紅茶の事典 紅茶のことで、わからなくなったらコレ!載ってないことはないくらい情報量多い。読むというより、置いておく。もうバイブルです!値段が高いけど、紅茶のことで知りたいこと、調べたいことがある時に一番使える本です。 |
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紅茶の世界 説明もいらないくらい有名な本。これ一冊で、紅茶のことを知り尽くしたような気になる錯覚を与えてくれる本。 |
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紅茶の本 決定版 「紅茶の本」の改訂版。といっても、内容が結構変わってます。紅茶に対する基本的な姿勢が変わってないことが改めて理解できます。「紅茶とはこうあるべき」という著者の考えがこれでもかと迫ってきます。なかなか面白い本です。 |
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こころとカラダにおいしい茶葉料理76―いつものお茶をまるごと味わうレシピ | ||
心を癒す英国流5つのお茶の時間―一日の家事の合間に | ||
コーヒー・紅茶の絵本―"通"になりたい人へ | ||
コーヒーと紅茶 著者:大川昭子 発行:金園社 定価:700円、1972年 |
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珈琲・紅茶を楽しむ本 発行:婦人生活社 定価:1200円、1976年 |
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小麦粉博物誌 | ||
さ | 冷めない紅茶 | |
し | 嗜好品の文化人類学 | |
しぜん(ちゃ) 指導:水野直美 料理:大森いく子 発行:フレーベル館 定価:460円、1998年 |
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す | 水車むらへようこそ | |
せ | 成城紅茶館の事情 紅茶専門店で起こる、摩訶不思議な物語。普通の恋愛ものではありません。紅茶の話でもありません。大人向きのコメディマンガです。 |
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世界・お茶の基本 | ||
た | ダージリン紅茶の本(ルピシア叢書01) ルピシアだより編集室 編 定価:800円(旧定価 1,000円) |
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ダージリンは死を招く お茶と探偵 (1) ティーショップを経営する主人公が事件に巻き込まれ、解決していくというミステリー小説の第1弾。内容はさておき、いろんなお茶が紹介され、ちょっとした知識も身に付くので、お茶とミステリー好きの方におすすめ。 |
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タイのお茶、アジアのお茶 タイを中心とした、中国、ミャンマー、バングラデシュ、ラオスなどのお茶旅行のお話です。単なる旅行記ではなく、地域に根ざすお茶がどのように飲まれてきたかが分かるようになってます。行ってみたくなります。 |
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台湾茶の楽しみ方とおいしい料理 本のタイトルとは違って、中身は台湾のお茶に対する知識満載の本。料理関係は少ないです。茶産地の紹介や台湾茶の歴史、茶藝館、観光スポットなど、台湾に行ってみたくなるような内容が多く、楽しめます。 |
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台湾茶の本(ルピシア叢書02) ルピシアだより編集室 編 定価:800円 台湾茶の魅力を多くの写真と取材を元に、一冊の本にしています。「お茶大国」になるまでと現在の様子がよくわかります。 |
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食べるお茶の本 (1) お茶を利用したお菓子などを紹介した本。洋菓子、和菓子、麺類などに分類されています。本当に様々な利用方法があり、びっくりさせられます。また、どれもこれもおいしそうで、考え出した人の熱意が伝わってきます。 |
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食べるお茶の本 (2) 著者が変わって、シリーズ第2弾の本。巻頭にお茶の健康効果についての解説が付いてます。取り寄せができるものがほとんどですので、試してみたいと思えばすぐにでも試せます。紅茶バージョンも作ってほしいと思います。 |
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ち | 茶 著者:諸岡存 発行:泰光堂 定価:貳圓五拾銭、1943年 |
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茶人たちの日本文化史 | ||
茶人よ自由になれ―禅の心 茶の美 | ||
茶ともてなしの文化 | ||
茶のすべて 著者:窪川雄介 発行:図書印刷 定価:3800円+税、1997年 |
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茶の口福 著者:陳東達 発行:文化出版局 定価:950円、1974年 |
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茶の帝国―アッサムと日本から歴史の謎を解く | ||
茶の文化史 (岩波新書 黄版 89) タイトルは「茶の文化史」ですが、内容の7割は茶道の成り立ちやその特質といったものです。大量に文献が紹介されますが、ほとんど内容が理解できず、そもそも漢字が読めません。ルビが付いているものも、意味不明。ある程度古文の知識がないとついていけないです。 |
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茶の湯紀行 | ||
茶をたのしむ ―ハートフルティーのすすめ (日本人の癒し) 著者の言いたいことは最初の20ページほどで全て言い切っていて、あとはだらだらと雑学的な話が続き、最後は対談で終わります。リラックスして本を読みたいとき、ゆったりとした気分にさせるのが目的の本だと思います。 |
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中国茶・アジアの誘惑―台湾銘茶紀行 内容の大部分は台湾のお話。フリーライターとしての目で綴った本です。狭い台湾でよくもこんなにたくさんの種類があるなーと感心します。台湾のお茶に関する多くのものが網羅されていると思います。台湾に行きたくなります。 |
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中国茶健康法―美容・減量・健康に茶はなぜ良いか! 茶の源流と日本の茶の湯 本のタイトルとは異なり、内容は茶の歴史や中国茶の種類などの解説をしている本。当時(1985年)としては珍しい内容だと思います。「紅茶も中国が始まり」という部分をえらく力説してます。 |
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中国茶で高血圧が治った! 様々な体験が書かれています。主に中国緑茶のことについて解説されていますが、烏龍茶や紅茶にも効果があるようです。 |
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中国茶の事典 | ||
中国茶文化大全 | ||
中国 名茶紀行 | ||
て | ティータイムのその前に | |
手づくりのお茶を楽しむ―山背古道お茶探検隊が指南するマイお茶のススメ ふとしたことから始まったお茶作り。普通の人が苦労してお茶の木を管理し、製茶していきます。お茶はとても身近なものだということがわかりますが、一方でその苦労もよくわかります。 |
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と | 東京の日本茶カフェ 日本茶カフェと呼ばれる、日本茶を中心とした専門店や喫茶店なんかをたくさん紹介している本です。こんなにたくさんあったんですね。都心へ行く機会があったら、ぜひ訪れてみようと思います。写真が多い本なので、お店のもつ雰囲気もよくわかります。 |
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な | なぜ、伊右衛門は売れたのか。 | |
に | 日本喫茶世界の成立―探茶論の方法 | |
日本茶カテキンダイエット―「飲むだけ」でやせる!1日3〜4杯でOK! 大きく分けて、カテキンの効能と太るメカニズムについての2部構成です。カテキンのすごさがよくわかります。ダイエット・美白・美肌をしたい人は読むべし。内容の割にはちょっと割高…のような気がします。 |
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日本茶の自然誌―ヤマチャのルーツを探る 日本に自生していたお茶の木があったか?お茶の原産地はどこか?日本茶はどのように伝えられたか?−これらの答えを、多くのフィールドワークによって解明していきます。薄い本ですが、内容は濃いです。 |
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日本茶のすべてがわかる本 日本茶検定の公式テキストとして発売されている本です。テキストとはいっても、普通に読める本です。一般の人が読むお茶関係本にはあまり掲載されないような、生産技術や審査の方法なども書いてあり、一般書としてはとても充実した内容です。 |
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日本茶文化大全 | ||
日本茶めぐり | ||
日本の牛乳はなぜまずいのか | ||
日本の後発酵茶―中国・東南アジアとの関連 プーアル茶のように、カビによって発酵させたお茶が日本にもあります。その作り方から、成分の分析、アジア諸国との関連性などを解説しています。お茶の奥深さに触れられることでしょう。 |
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日本名茶紀行 日本の全47都道府県のお茶にまつわる歴史や飲み方、製法、生産量などをまとめた本。単なるお茶の歴史の紹介にとどまらず、著者の研究成果を織り交ぜた、「日本のお茶」の集大成のような本です。 |
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は | はじめての韓国伝統茶 | |
はじめての紅茶 超初心者向けの紅茶の本です。前書きにも書いてますが、簡単なことしか書いてません。終盤の対談は面白かったです。紅茶に興味を持って何冊か本を読んだ人には、すでに読むのが遅いかもしれません。 |
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はずむ時間を、紅茶から。―Enjoy Tea Time Book | ||
パリからの紅茶の話 フランスでの紅茶についてのエッセイ。フランス以外での話も多く出てきますが、体験からくる話なので面白いです。少し紅茶に詳しくなってから読むと非常に面白いと思います。 |
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ひ | 東アジアの食文化探検 | |
東インド会社―巨大商業資本の盛衰 イギリス東インド会社の歴史を綴る本です。読みやすい本です。時代に翻弄されならも、長い年月貿易会社として存続してきた背景がわかります。お茶の章もあります。 |
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ビタミンE20倍の効果お茶の飲み方―タンニンの抗酸化作用が長寿の秘密 | ||
ふ | ブクブクー茶 | |
二人の紅茶王―リプトンとトワイニングと… | ||
福建烏龍茶 発行:伊藤園 定価:5000円、1988年 |
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フランス流紅茶芸術 発行:マリアージュフレール 2000年 |
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へ | へうげもの(1) 「古田織部」を主人公としたマンガです。織田信長、千利休などと同時代を生きた人物で、歴史に疎い私にも面白く読めます。茶の湯の歴史に詳しい人は、かなり面白いのではないかと思います。熱いです。 |
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ほ | 僕は日本茶のソムリエ―お茶で世界をつなぐ夢 著者と日本茶との関わり方を日常の言葉でつづります。日本茶インストラクター制度設立への苦労話や海外ティーセミナーでの様子などが面白く読めます。他には日本各地の番茶の紹介や、ちょっとした歴史など。 |
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ホッとしたい時のゆとりのお茶・至福のお茶 | ||
本のお茶―カフェスタイル・岡倉天心「茶の本」 岡倉天心の「The Book Of Tea(茶の本)」を抄訳した本です。現代語風にアレンジしてあって、とても読みやすくなっています。間に入る写真はとても洗練されています。時間をかけて読めば、「茶の湯」の心がじんわりと理解できることと思います。 |
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み | 明恵上人 | |
や | やさしい中国茶のほん―茶人から知る歴史・文化・茶の作法 | |
よ | ヨーロッパのお茶の時間―Teatime in Europe イギリス・オランダ・ドイツ・ベルギー・フランス・スペイン・イタリアの7カ国のコーヒー・紅茶などの喫茶風景の紹介。著者が体験したことを基本にしているので読んでて楽しい。かわいい茶器やお菓子の写真が満載です。 |
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ヨーロッパ陶磁器の旅―フランス篇 | ||
ヨーロッパ陶磁器の旅 イギリス篇 | ||
ヨーロッパ陶磁器の旅―ドイツ・オーストリア篇 | ||
ヨーロッパ陶磁器の旅―南欧篇 | ||
ヨーロッパ陶磁器の旅―北欧篇 | ||
ヨーロッパ陶磁器の旅―トルコ・東欧篇 | ||
ヨーロッパ名陶図鑑 発行:テーブルウェア 定価:3000円、1993年 |
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夜の紅茶 | ||
り | 緑茶―生活とのかかわり 著者の過去に書いた論文集みたいなもの。地方茶の紹介は結構面白いです。それにしてもよく調べてます。自分が大学生の時のことを思い返すと…恥ずかしいです。 |
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新訂 緑茶の事典 「紅茶の事典」姉妹品。多くの著者がそれぞれの専門分野について詳述しているので、勉強になる。基本の一冊。事典なので読んで面白い本ではないですが・・・ |
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緑茶の事典 | ||
ろ | ロマンス・オブ・ティー―緑茶と紅茶の1600年 古典的名著「All About Tea」の普及版「The Romance of Tea」の抄訳。マニアックさ抜群の本です。紅茶初心者の人は手を出さないほうがいいでしょう。ある程度知識のある人が読むと、かなり面白いと思います。紅茶の歴史を詳しく知りたい人に。 |
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わ | ワイド版 日本茶・紅茶・中国茶・健康茶―これ一冊でお茶のすべてがわかる! | |
わたしの紅茶生活―おいしい楽しい12ヶ月のティータイムズ 1月づつ、月ごとに書かれた紅茶の楽しみ方。とはいっても、半分はお茶とは関係ない話。だけど、それもお茶を楽しむための重要な要素。普段着の紅茶生活がのぞけます。こんな生活ができたらいいなーとうらやんでしまいます。 |
【洋書】 | |
City of Chai 出版:Nansenhokuba-sha(南船北馬舎) 著者:Toshiki Horie(堀江敏樹) 「カルカッタのチャイ屋さん」の英語版 |
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Tea Cup Reading | |
Teas and Tisanes (Library of Culinary Arts) かわいらしいハードカバーの本。写真、絵が多いので絵本みたいです。世界のお茶の紹介をしています。 |
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中国茶道 著者:林治 定価:30.00元、2000年 |
【雑誌など】 | |
FRONT 1994年5月号 発行:財団法人リバーフロント整備センター 定価:1600円 特集:茶の博物誌 喫茶文化と風土 |
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伊勢人 2004年4月5日号 138 伊勢茶(三重県のお茶)についての特集。歴史から今日のお茶までを紹介。これで伊勢茶のことはだいたい分かる。写真が多いので、眺めるだけでも楽しい。 |
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季刊英国特集 (第2号) スチュワード・コミュニケーションズ発行 2005年、980円(税込) イギリスの紅茶特集。おしゃれなイギリス紅茶がたくさん。 |
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お茶と浮世絵 発行:入間市博物館 1997年 |
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急須のできるまで 発行:入間市博物館 2004年 |
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月刊ポプラディア 2006年4月号 発行:ポプラ社 定価:750円 特集:日本のお茶、世界のお茶−お茶から見る世界の文化 |
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こだわりの湯のみ茶碗 発行:入間市博物館 2002年 |
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狭山茶業史 埼玉県茶業協会刊 1973年 |
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”煎茶”伝来 発行:入間市博物館 2004年 |
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太陽 1984年6月 発行:平凡社 定価:870円 特集:喫茶往来 |
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太陽 1998年6月 発行:平凡社 定価:1000円 特集:お茶を愉しむ |
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茶業試験場創立30周年記念 茶業試験成績集録 農林省茶業試験場 1949年 |
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毎日 らいふ 2007年5月 発行:毎日新聞社 定価:550円 特集:緑茶に治癒力をもらう |
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MARIAGE FRERES トートバッグがおまけに付いているムック本。マリアージュ・フレールのことが満載です。綺麗な写真が多く使用されています。銀座本店でお茶と食事がしたくなります。 |