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ここが会場の「埼玉県農林総合研究センター特産支所」。快晴で人が多かった。 |
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テントで色々売っていた。お茶ようかんや、お茶まんじゅうなど。もちろん新茶も売っていた。焼きそばまであった。まるで観光地。 |
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ここではお茶を摘む機械の説明をおこなっていた。真ん中の人が持っているのが、一人用摘採機（てきさいき）。右の人の右手付近にあるのが、二人用のもの。こちらが主流。 |
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お茶を摘むコーナーもあった。むしろこれが主になっているはずのコーナーだが、外れにあった。 |
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お茶の天ぷらはいまいちだった。油べとべと。抹茶塩みたいなちょっと付けるものがあればもっとおいしかったに違いない。この隣では試験場産紅茶も飲ませてくれた。かなり渋みが強く、飲めた物ではない。おいしいという人もいたが。 |